東京・北区の「旧古河庭園」では、春に続きバラの「二番花」が見頃を迎えています。
歴史ある洋館とローズガーデン、そして心安らぐ日本庭園の絶景が、今しか味わえない静寂の中で咲き誇ります。
6月30日まで開催中の「春のバラフェスティバル」では、混雑を避けてゆっくりと花を楽しめる貴重なチャンス。
この記事では、実際に訪れて撮影した美しい写真とともに、旧古河庭園の歴史や魅力、「二番花」の秘密、アクセス情報まで詳しくご紹介します。
都会の喧騒から離れて、週末に花と静けさに包まれるひとときを過ごしてみませんか?


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🏛️ 旧古河庭園とは? 和と洋が調和する歴史的名園
東京都北区にある旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、大正初期に建てられた洋館と、バラが咲き誇る洋風庭園、そして風情ある日本庭園を併せ持つ名園です。国の名勝にも指定され、都会にいながら四季折々の自然を堪能できる貴重なスポットとして親しまれています。

🌹 春だけじゃない!今こそ見たい「二番花」とは?
バラといえば5月が最盛期という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?しかし、実は6月下旬から7月初旬にかけて「二番花(二度咲き)」と呼ばれる美しい再開花の時期があるのです。
🌸 一番花よりもやや小ぶりながら、色彩は濃く、香りも豊か。
🌸 観光客も少なめで、写真撮影にも絶好のタイミング。
🌸 再び咲く生命力に、季節の移ろいを感じることができます。

📸 撮影におすすめ!二番花の魅力を写真で満喫
今回は100枚近くの写真を撮影するほど、見どころ満載でした。
バラ越しに見る洋館、心字池に映る緑、雨上がりのしっとりとした空気感。どれもが絵画のような一瞬でした。
📷 インスタ映えする構図
📷 花と建築の対比
📷 濃淡ある色彩バリエーション




🚶 アクセス・開園情報|都心から気軽に訪問可能!
旧古河庭園は、公共交通機関でのアクセスがとても便利。静かな時間を楽しみたい方には、朝一番の訪問が特におすすめです。
項目 | 詳細 |
---|---|
🕘 開園時間 | 9:00~17:00(最終入園 16:30) |
🗓️ 休園日 | 年末年始(12/29~1/1) |
💴 入園料 | 大人150円、65歳以上70円、小中学生無料(都内在住・在学) |
🚃 最寄駅 | JR上中里駅・南北線西ヶ原駅 徒歩7分、JR駒込駅 徒歩12分 |
🗺️ 旧古河庭園公式サイト
🎉 春のバラフェスティバルは6月30日まで!
現在開催中の「春のバラフェスティバル」は、いよいよ6月30日(月)まで。
「二番花」が楽しめる静かな空間は今だけ。混雑を避けて美しいバラを堪能するなら、今週末が最後のチャンスです!
🌿 忙しい毎日に、自然と美しさを取り戻す時間を。


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📝 最後に|心に残る、季節の彩りを
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📍 今週末、旧古河庭園へ
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