特集・資料
紅葉撮影の三脚・撮影ルール早見表【2026年版】
紅葉の撮影地では、三脚を立ててよいかどうかが場所ごとに違います。同じ京都でも、境内全域で断る寺もあれば、何も書いていない寺もあります。この早見表は、紅葉の撮影地18か所について、各寺社・施設・自治体・管理者の公式ページに書かれている撮影の決まりを、原文・出典・確認日つきで並べたものです。公式に書かれていないことは「公式記載なし」とし、推測では埋めていません。
要点
- 京都の寺院は三脚を断るところが多い。東福寺(境内・通年)、南禅寺の境内(南禅院を含む。一脚も)、祐斎亭(通年)は、公式に三脚の使用を断っています。瑠璃光院も三脚・一脚とも不可です(9月27日、公式の拝観案内で確認)。東寺は公式に記載がありません。
- 奥日光の湿原は「歩道から、配慮して」。戦場ヶ原と小田代原について、環境省 日光湯元ビジターセンターは「写真も歩道から撮影し、三脚は他の歩行者に配慮して使い」としています。
- 東京の庭園・公園は、園ごとに書き方が違う。昭和記念公園は三脚を持込禁止品にしていませんが、狭い園路などでの使用を断っています。浜離宮は日本語の禁止事項に三脚が無い一方、同じページの英語版は、スマートフォンや小型の手持ちカメラでの記念撮影に限っています。
- ドローンは浜離宮と昭和記念公園で不可。奥日光では、環境省が湿原などでの使用を控えるよう求め、栃木県は道路・河川の上空で飛ばす場合に届出を求めています。
- 「公式記載なし」は「使ってよい」という意味ではありません。現地の掲示と係の方の指示が、つねにこの表より優先します。
記号の見かた
- ⛔ 公式に不可公式に禁止・「ご遠慮ください」の明文がある(範囲・期間も書いています)
- 📅 期間・場所で制限決まった期間や場所だけの制限が、公式に告知されている
- ⚠️ 条件つき・要確認公式が条件を付けて触れている、または公式の書き方が分かれていて事前の確認が要る
- ― 公式記載なし公式ページを確認したが、その項目の記載が無い。使ってよいという意味ではありません
- ? 再確認できず今回、公式ページを確認できなかった(前回の確認で記載があったものは、その内容と日付を添えています)
一覧表 ― 18か所の三脚と撮影の決まり
関東・中部・関西の地域ごとに並べています。撮影地の名前から各撮影地ガイドへ、「原文と出典」から下の詳細へ移れます。[1][2]…は、その行の出典(公式ページ)へのリンクです。
↔ 表は横にスクロールできます。
三脚の欄:⛔ 公式に不可 4か所/⚠️ 条件つき・要確認 4か所/― 公式記載なし 10か所(全18か所)
| 撮影地 | 三脚 | 一脚・自撮り棒 | ドローン | 商用撮影・撮影会 | 夜間・ライトアップ | 場所・期間の制限 | 確認日・出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 関東 | |||||||
| 小田代原栃木・奥日光原文と出典 ↓ | 歩道から、他の歩行者に配慮して | 公式記載なし | 湿原などでは使用を控えるよう要請 | 公式記載なし | 公式記載なし | 歩道の外(湿原・森林)に入らない。混雑時は木道の右側を一列で | [1] [2] |
| 戦場ヶ原栃木・奥日光原文と出典 ↓ | 歩道から、他の歩行者に配慮して | 公式記載なし | 湿原などでは使用を控えるよう要請 | 公式記載なし | 公式記載なし | 歩道の外(湿原・森林)に入らない。混雑時は木道の右側を一列で | [1] [2] |
| 三本松園地(戦場ヶ原展望台)栃木・奥日光原文と出典 ↓ | 園地に限った記載なし(戦場ヶ原の歩道には環境省の条件あり) | 公式記載なし | 園地・歩道の周辺では飛ばさないよう要請 | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
| 奥日光(竜頭ノ滝・中禅寺湖・いろは坂)栃木・日光原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | いろは坂(道路)・中禅寺湖・竜頭の滝(河川)の上空は県へ届出 | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] [2] |
| 六方沢栃木・霧降高原原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] |
| 半月山展望台栃木・中禅寺湖南岸原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 県道の上空で飛ばすときは県へ届出 | 公式記載なし | 県道は夜間17時〜翌7時 全面通行止め(歩行者も) | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
| 村上緑地公園(曼珠沙華の森)千葉・八千代原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
| 浜離宮恩賜庭園東京・中央区原文と出典 ↓ | 日本語の禁止事項に記載なし。英語版はスマホ・小型の手持ちカメラでの記念撮影のみ。事前に問い合わせを | 三脚と同じ(英語版は手持ちカメラのみ) | 不可(禁止事項に「ドローン、ラジコン等の使用」) | 人物中心の撮影は事前申請。モデル撮影会は不可。10/1〜4・10/17〜12/6は申請受付休止 | 撮影の決まりの記載なし(10/21〜23・10/30〜11/3は21時まで開園) | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
| 国営昭和記念公園(かたらいのイチョウ並木)東京・立川原文と出典 ↓ | 持込禁止品ではない。狭い園路・通行を妨げる場所では使わない | 公式記載なし | 不可(持込禁止品・撮影も禁止) | ロケーション撮影は事前申請・許可制。ストックフォトでの販売は遠慮を | 公式記載なし | 柵・ロープ内に入らない。長時間の撮影は遠慮し、ゆずり合って | [1] [2] |
| 行幸通りのイチョウ東京・丸の内(公道)原文と出典 ↓ | 通りに限った記載なし(隣の皇居外苑は紅葉期などに、三脚を持ち込んだ人物撮影を控えるよう要請) | 公式記載なし | 公式記載なし | 道路でのロケ・撮影会等は、交通に著しい影響を及ぼす場合に道路使用許可 | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
| 中部 | |||||||
| 山中湖 花の都公園山梨・山中湖村原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | [1] [2] |
| 河口湖 もみじ回廊山梨・富士河口湖町原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 撮影の決まりの記載なし(ライトアップ 11/7〜11/29 日没〜21時) | 公式記載なし | [1] [2] |
| 香嵐渓愛知・豊田原文と出典 ↓ | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | ライトアップ 11/1〜30 日没〜21時。飯盛山の山頂への3ルートは夜間立入り禁止 | 公式記載なし | [1] |
| 関西 | |||||||
| 東福寺(通天橋)京都・東山原文と出典 ↓ | 不可(境内・通年) | 公式記載なし | 公式記載なし | 許可のない商業目的の撮影は不可 | 公式記載なし | 秋の特別公開期間は通天橋・臥雲橋の上での撮影を断る場合あり | [1] |
| 南禅院(南禅寺の境内)京都・左京原文と出典 ↓ | 不可(一脚も) | 一脚は不可(自撮り棒の記載はなし) | 公式記載なし | 不可(許可のない営利目的の撮影・プロ・メディア、モデル撮影・団体の撮影会) | 公式記載なし | 南禅院は2027年春まで拝観停止 | [1] [2] |
| 祐斎亭京都・嵐山原文と出典 ↓ | 不可(通年) | 名指しの記載なし(公式は「三脚等」) | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 11/6〜12/6の混雑時は一部の部屋でポートレート撮影禁止。混雑箇所での長居に声かけ | [1] |
| 瑠璃光院京都・八瀬原文と出典 ↓ | 不可(三脚・一脚とも) | 不可(三脚と同じ) | 公式ページを再確認できず(京都観光Naviの秋の案内には記載なし) | 8/24の確認では撮影会・無許可の商用撮影は不可 | 公式ページを再確認できず(京都観光Naviの秋の案内には記載なし) | 秋の特別拝観は10/1〜12/13(10〜17時)。11/13〜12/6は予約制 | [1] [2] |
| 東寺(五重塔)京都・南区原文と出典 ↓ | 公式記載なし(拝観案内・よくあるご質問17問・秋期特別公開) | 公式記載なし | 公式記載なし | 公式記載なし | 撮影の決まりの記載なし(夜間特別拝観 10/31〜12/13 18時〜21時30分) | 公式記載なし | [1] [2] [3] |
確認日は、その撮影地の出典を開いて読んだ日です。撮影の決まりは、年ごと・季節ごとに変わります。出かける前に、各行の出典で最新の案内を確かめてください。ドローンは、この表の決まりとは別に航空法のルールがかかります(国土交通省「無人航空機の飛行禁止空域と飛行の方法」)。
これから年末までの、期間を限った制限
公式に告知されている、決まった期間だけの撮影の制限です(2026年9月27日時点)。
- 10月1日〜4日 浜離宮恩賜庭園:撮影申請を受け付けない期間(人物中心の撮影などは事前申請が必要)(東京都公園協会「浜離宮恩賜庭園 園内ご利用ルール・撮影について」)
- 10月17日〜12月6日 浜離宮恩賜庭園:撮影申請を受け付けない期間(同上)(東京都公園協会「浜離宮恩賜庭園 園内ご利用ルール・撮影について」)
- 2026年秋(もみじまつり 11月1日〜30日の案内) 香嵐渓:飯盛山の山頂までの3ルートは夜間立入り禁止(豊田市足助観光協会「第71回 香嵐渓もみじまつり」)
- 11月6日〜12月6日 祐斎亭:混雑時は一方通行、川端康成の部屋・まる窓の部屋ではポートレート撮影禁止(嵐山 祐斎亭「見学のご予約・ご案内」)
- 秋の特別公開期間(同じページの秋期は11月14日〜12月6日) 東福寺(通天橋):通天橋・臥雲橋の上での撮影を断る場合あり(東福寺「拝観案内」)
撮影地ごとの原文と出典
公式の文言は「」の中に原文のまま引いています(公式に英語版の文言しか無いものは英語のまま)。原文の後の[番号]が出典です。「公式記載なし」の行には、確認した公式ページを出典に挙げています。
小田代原栃木・奥日光
- 三脚 歩道から、他の歩行者に配慮して
「写真も歩道から撮影し、三脚は他の歩行者に配慮して使い」 [1] - ドローン 湿原などでは使用を控えるよう要請
「なお落下したドローンやその回収作業等により、高山植物群落や湿原などの景観や生態系に悪影響を及ぼすおそれのある場所での使用は控えてください。」 [2] - 場所・期間の制限 歩道の外(湿原・森林)に入らない。混雑時は木道の右側を一列で
「戦場ヶ原や小田代原では歩道上を歩き、湿原や森林には踏み入らないで下さい。」 [1]
「混雑時は、木道の右側を一列で通行するようにして下さい。」 [1] - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 環境省 日光湯元ビジターセンター「お出かけ前に」(2026-09-27) [2] 環境省 日光国立公園管理事務所「日光国立公園内におけるドローンの使用について」(2026-09-27)
戦場ヶ原栃木・奥日光
- 三脚 歩道から、他の歩行者に配慮して
「写真も歩道から撮影し、三脚は他の歩行者に配慮して使い」 [1] - ドローン 湿原などでは使用を控えるよう要請
「なお落下したドローンやその回収作業等により、高山植物群落や湿原などの景観や生態系に悪影響を及ぼすおそれのある場所での使用は控えてください。」 [2] - 場所・期間の制限 歩道の外(湿原・森林)に入らない。混雑時は木道の右側を一列で
「戦場ヶ原や小田代原では歩道上を歩き、湿原や森林には踏み入らないで下さい。」 [1]
「混雑時は、木道の右側を一列で通行するようにして下さい。」 [1] - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 環境省 日光湯元ビジターセンター「お出かけ前に」(2026-09-27) [2] 環境省 日光国立公園管理事務所「日光国立公園内におけるドローンの使用について」(2026-09-27)
三本松園地(戦場ヶ原展望台)栃木・奥日光
- ドローン 園地・歩道の周辺では飛ばさないよう要請
「宿泊施設や露天風呂等の周辺や、園地・歩道・商業施設等の周辺など、プライベート空間や利用者が集中する場所においては飛行させないようお願い致します。」 [1] - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 環境省 日光国立公園管理事務所「日光国立公園内におけるドローンの使用について」(2026-09-27) [2] 日光市観光協会「戦場ヶ原」特集(2026-09-27) [3] 環境省 日光湯元ビジターセンター「お出かけ前に」(2026-09-27)
奥日光(竜頭ノ滝・中禅寺湖・いろは坂)栃木・日光
- ドローン いろは坂(道路)・中禅寺湖・竜頭の滝(河川)の上空は県へ届出
「日光市内の国道(いろは坂を含みます。)及び県道。」 [1]
「日光市内の一級河川(鬼怒川・大谷川(華厳の滝を含む)・中禅寺湖・湯の湖(竜頭の滝・湯滝を含む)等)。」 [1]
栃木県 日光土木事務所は、上の道路・河川の上空で飛ばす場合に「道路・河川上空ドローン使用届」の提出を求めています。 - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 栃木県 日光土木事務所「道路・河川上でのドローンの使用について」(2026-09-27) [2] 日光市観光協会「竜頭滝」(2026-09-27)
六方沢栃木・霧降高原
- 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 日光市観光協会「六方沢」(2026-09-27)
問い合わせ:日光市観光協会 0288-22-1525
半月山展望台栃木・中禅寺湖南岸
- ドローン 県道の上空で飛ばすときは県へ届出
「日光市内の国道(いろは坂を含みます。)及び県道。」 [1]
展望台へ向かう中禅寺湖スカイラインは一般県道(栃木県の通行規制の案内による)。県は、管理する道路の上空で飛ばす場合に「道路・河川上空ドローン使用届」を求めています。 - 夜間・ライトアップ 県道は夜間17時〜翌7時 全面通行止め(歩行者も)
「実施内容:夜間(17時00分 ~ 7時00分)全面通行止め(歩行者・自転車含む)」 [2]
対象は一般県道中宮祠足尾線(通称:中禅寺湖スカイライン)の半月山駐車場までの区間。冬期は全日通行止め。 - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、商用撮影・撮影会、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 栃木県 日光土木事務所「道路・河川上でのドローンの使用について」(2026-09-27) [2] 栃木県 日光土木事務所「通行規制箇所について」(2026-09-27) [3] 日光市観光協会「半月山展望台」(2026-09-27)
問い合わせ:日光市観光協会 0288-22-1525
村上緑地公園(曼珠沙華の森)千葉・八千代
- 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 八千代市指定管理公園管理事務所「村上緑地公園」(2026-09-27) [2] 八千代市 公園緑地課「よくあるお問合せ」(2026-09-27) [3] 八千代市地域振興財団「2026やちよ彼岸花まつり」(2026-09-27)
問い合わせ:八千代市指定管理公園管理事務所 047-406-3010
浜離宮恩賜庭園東京・中央区
- 三脚 日本語の禁止事項に記載なし。英語版はスマホ・小型の手持ちカメラでの記念撮影のみ。事前に問い合わせを
英語版に “Visitors are only allowed to take informal souvenir snapshots or videos, with their smartphones or small hand-held cameras.” [1]
「それ以外の写真撮影については、個人撮影であっても、お手数ですがサービスセンターへお問い合わせください。」 [2]
同じルールページの日本語版の「ご遠慮いただいていること」には、三脚・一脚は入っていません。同じ園のよくある質問は、個人的な景色の撮影や記念撮影は「結構です」としたうえで、それ以外は問い合わせるよう求めています。 - 一脚・自撮り棒 三脚と同じ(英語版は手持ちカメラのみ)
- ドローン 不可(禁止事項に「ドローン、ラジコン等の使用」)
英語版に “using radio-controlled devices such as drones, radio-controlled toy cars, etc.” [1]
日本語版では「園内ではご遠慮いただいていること」に「ドローン、ラジコン等の使用」とあります。 - 商用撮影・撮影会 人物中心の撮影は事前申請。モデル撮影会は不可。10/1〜4・10/17〜12/6は申請受付休止
「撮影モデル等による人物中心の撮影は、営利・非営利に関わらず事前の申請をお願いしております。」 [1]
同じページに「※モデル撮影会はできません。」。2026年の撮影申請の受付休止期間は、3月7日〜5月10日、7月13日〜9月13日、9月19日〜23日、10月1日〜4日、10月17日〜12月6日。 - 夜間・ライトアップ 撮影の決まりの記載なし(10/21〜23・10/30〜11/3は21時まで開園)
2026年は「浜離宮でお月見散歩」(10月21日〜23日)と開園80周年記念事業(10月30日〜11月3日)で、開園時間を21時まで延長します(最終入園20時30分)。お知らせに撮影の決まりは書かれていません。 [3] - 公式記載なし 場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 東京都公園協会「浜離宮恩賜庭園 園内ご利用ルール・撮影について」(2026-09-27) [2] 浜離宮恩賜庭園「よくあるご質問」(2026-09-27) [3] 浜離宮恩賜庭園「夜間の開園時間延長のお知らせ」(2026-09-27)
問い合わせ:浜離宮恩賜庭園サービスセンター 03-3541-0200
国営昭和記念公園(かたらいのイチョウ並木)東京・立川
- 三脚 持込禁止品ではない。狭い園路・通行を妨げる場所では使わない
「三脚・外部ストロボ等の撮影機材は持込禁止品ではありませんが、他のお客様のご迷惑となる可能性があります。狭い園路や、通行を妨げる可能性のある場所での使用はご遠慮ください。」 [1] - ドローン 不可(持込禁止品・撮影も禁止)
「ドローンは持込禁止品となっており、撮影も禁止しています(公園管理者等が調査、公園PR目的で撮影するものを除く)。」 [2] - 商用撮影・撮影会 ロケーション撮影は事前申請・許可制。ストックフォトでの販売は遠慮を
公園の一定の場所を独占的に使う撮影や、個人利用以外の広く一般に公開する営利目的の撮影は「ロケーション撮影」として事前の申請・許可が必要。個人の記念や作品としての撮影は自由としつつ、その写真を企業広告など商用目的で使われうるストックフォトサービス等で販売することは遠慮するよう求めています。 [2] - 場所・期間の制限 柵・ロープ内に入らない。長時間の撮影は遠慮し、ゆずり合って
「撮影マナーについて」で、花畑等の柵・ロープ内への立ち入り禁止と、見頃やフォトスポットでの長時間の撮影を遠慮してゆずり合うことを求めています。 [1] - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 国営昭和記念公園「公園ルールや持込禁止品」(2026-09-27) [2] 国営昭和記念公園「撮影申請」(2026-09-27)
行幸通りのイチョウ東京・丸の内(公道)
- 三脚 通りに限った記載なし(隣の皇居外苑は紅葉期などに、三脚を持ち込んだ人物撮影を控えるよう要請)
隣接する皇居外苑:「ただし、桜開花や紅葉、乾通りの一般公開(宮内庁主催)など、特に来苑者が多数見込まれる期間に、三脚やレフ板等、通行の妨げになるような機材を持ち込んで特定の人物を被写体として撮影を行うことはお控えください。」 [1] - 商用撮影・撮影会 道路でのロケ・撮影会等は、交通に著しい影響を及ぼす場合に道路使用許可
「東京都内では下記の行為を行うにあたり、一般交通に著しい影響を及ぼす場合に道路使用許可が必要となります。」 [2]
隣接する皇居外苑:「この趣旨のもと、苑内での収益目的の撮影はお断りしています。」 [3]
警視庁の列挙する行為に「ロケーション、撮影会等」が含まれます。皇居外苑は、動画サイトへの投稿を目的とした撮影も収益目的の撮影の例に挙げています。 - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、ドローン、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 環境省 皇居外苑「個人撮影について」(2026-09-27) [2] 警視庁「道路使用許可申請手続きについて」(2026-09-27) [3] 環境省 皇居外苑「メディア取材、撮影について」(2026-09-27)
山中湖 花の都公園山梨・山中湖村
- 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 山中湖花の都公園「よくある質問」(2026-09-27) [2] 山中湖観光協会「山中湖 花の都公園」(2026-09-27)
問い合わせ:山中湖花の都公園 0555-62-5587
河口湖 もみじ回廊山梨・富士河口湖町
- 夜間・ライトアップ 撮影の決まりの記載なし(ライトアップ 11/7〜11/29 日没〜21時)
富士河口湖紅葉まつりは11月7日〜11月29日、もみじ回廊のライトアップは日没〜21時。案内に撮影の決まりは書かれていません。 [1] - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 富士河口湖町観光連盟「富士河口湖紅葉まつり」(2026-09-27) [2] 富士河口湖町観光連盟「もみじ回廊」(2026-09-27)
問い合わせ:富士河口湖町観光連盟 0555-28-5177
香嵐渓愛知・豊田
- 夜間・ライトアップ ライトアップ 11/1〜30 日没〜21時。飯盛山の山頂への3ルートは夜間立入り禁止
「お客様の安全確保のため、飯盛山山頂までの3ルートを『夜間立入り禁止』とさせていただきます。」 [1]
2026年の香嵐渓もみじまつりは11月1日〜30日、飯盛山ライトアップは日没〜21時。香積寺の境内までは上がれますが、その先の山頂へは行けません。撮影の決まりは書かれていません。 - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 豊田市足助観光協会「第71回 香嵐渓もみじまつり」(2026-09-27)
問い合わせ:豊田市足助観光協会 0565-62-1272
東福寺(通天橋)京都・東山
- 三脚 不可(境内・通年)
「境内での飲食及び三脚を用いた写真撮影はご遠慮下さい。」 [1] - 商用撮影・撮影会 許可のない商業目的の撮影は不可
「許可のない商業目的の撮影はお断りします。」 [1] - 場所・期間の制限 秋の特別公開期間は通天橋・臥雲橋の上での撮影を断る場合あり
「秋の特別公開期間中は大変混雑が予想されます。通天橋、臥雲橋の上での撮影をご遠慮いただく場合がございます。」 [1]
同じページの秋期の拝観時間・拝観料は11月14日〜12月6日。 - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、ドローン、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 東福寺「拝観案内」(2026-09-27)
南禅院(南禅寺の境内)京都・左京
- 三脚 不可(一脚も)
「※ 一脚・三脚を使用した写真撮影。また、モデル撮影。団体での撮影会。」 [1]
南禅寺が「境内では下記の行為を禁じています。」として挙げる項目の一つです。 - 一脚・自撮り棒 一脚は不可(自撮り棒の記載はなし)
- 商用撮影・撮影会 不可(許可のない営利目的の撮影・プロ・メディア、モデル撮影・団体の撮影会)
「※ 許可なく南禅寺境内を使用した作品の制作や、営利や営利に繋がる作品の撮影。」 [1] - 場所・期間の制限 南禅院は2027年春まで拝観停止
南禅寺は2026年1月8日、屋根葺き替え工事の期間延長のため、令和9年(2027年)春まで南禅院の拝観を停止すると発表しています。南禅寺の境内と方丈庭園・三門は通常どおりです。 [2] - 公式記載なし ドローン、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 南禅寺「南禅寺の境内についてお願いとご注意」(2026-09-27) [2] 南禅寺「南禅院拝観停止期間延長のお知らせ」(2026-09-27)
祐斎亭京都・嵐山
- 三脚 不可(通年)
「三脚等は使用できません。」 [1] - 場所・期間の制限 11/6〜12/6の混雑時は一部の部屋でポートレート撮影禁止。混雑箇所での長居に声かけ
「11/6〜12/6の期間の混雑時には、安全のため、館内を一方通行とし、一部の部屋(川端康成の部屋、まる窓の部屋)では、ポートレート撮影を禁止させていただきます。」 [1]
「混雑する箇所に長時間滞在されている場合、お声がけさせていただくことがあります。」 [1] - 公式記載なし 一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、夜間・ライトアップ
出典(確認日):[1] 嵐山 祐斎亭「見学のご予約・ご案内」(2026-09-27)
瑠璃光院京都・八瀬
- 三脚 不可(三脚・一脚とも)
「三脚・一脚のご使用、撮影会、無許可の商用撮影」 [1]
2026年9月27日、当サイト運営者が公式の拝観案内を開き、三脚・一脚の使用が禁止されていることを確認しました。公式サイトが自動取得を受け付けないため、上の文言は8月24日に検索エンジンの表示で読んだもので、公式ページの原文と一字一句は照合できていません。京都観光Naviの2026年秋の案内には撮影の決まりの記載はありません。 - 一脚・自撮り棒 不可(三脚と同じ)
- ドローン 公式ページを再確認できず(京都観光Naviの秋の案内には記載なし)
- 商用撮影・撮影会 8/24の確認では撮影会・無許可の商用撮影は不可
- 夜間・ライトアップ 公式ページを再確認できず(京都観光Naviの秋の案内には記載なし)
- 場所・期間の制限 秋の特別拝観は10/1〜12/13(10〜17時)。11/13〜12/6は予約制
京都観光Naviによると、2026年秋の特別拝観は10月1日〜12月13日、10時〜17時(受付16時30分まで)。11月13日〜12月6日は予約が必要です。 [2]
出典(確認日):[1] 瑠璃光院「ご拝観について」(2026-09-27・当サイト運営者が公式ページを目視で確認(公式サイトは自動取得を受け付けないため)) [2] 京都市「京都観光Navi」瑠璃光院 2026年秋の特別拝観(2026-09-27)
東寺(五重塔)京都・南区
- 夜間・ライトアップ 撮影の決まりの記載なし(夜間特別拝観 10/31〜12/13 18時〜21時30分)
紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観は2026年10月31日〜12月13日、18時〜21時30分(受付21時まで)。案内に撮影の決まりは書かれていません。 [1] - 公式記載なし 三脚、一脚・自撮り棒、ドローン、商用撮影・撮影会、場所・期間の制限
出典(確認日):[1] 東寺「2026秋期特別公開」(2026-09-27) [2] 東寺「拝観のご案内」(2026-09-27) [3] 東寺「よくあるご質問」(2026-09-27)
この表の読み方と注意
- 記載が無いことは「使ってよい」ではありません。寺社・庭園では、混雑や安全のために、その日の判断で三脚を止められることがあります。
- 現地の掲示と係の方の指示が優先です。この表は、現地の案内に代わるものではありません。
- 決まりは変わります。浜離宮の撮影申請の受付休止期間のように、年ごとに告知される決まりがあります。各行の確認日を見て、古ければ出典を開き直してください。
- ドローンは、施設の決まりに加えて航空法がかかります。人口集中地区の上空や夜間の飛行などは、国の許可・承認が要る場合があります。
- 誤りや変更に気づいたら、お問い合わせから教えてください。公式ページで確かめて、すぐに直します。
三脚が使えない場所で撮るには
三脚を断る場所では、手持ちで撮りきれる設定で出かけるのがいちばん確実です。明るいレンズと高めの感度でシャッター速度を確保し、脇を締めて構えを安定させます。建物や柵に機材を載せたり、寄りかかったりはしないでください。紅葉の光の読み方は紅葉の撮り方 ― 透過光・雨上がり・PLフィルターに、三脚が使える場所での夜の撮り方は三脚と、夜の撮影にまとめています。
このページを引用するときは
引用やリンクに連絡は要りません。出典を示していただける場合は、たとえば次のように書いてください(撮影地ごとのアンカーを付けられます)。各撮影地の決まりそのものは、リンク先の公式ページが正本です。
出典:Ikebanadoctor「紅葉撮影の三脚・撮影ルール早見表」(2026年9月27日確認)https://ikebanadoctor.com/journal/tripod-rules.html#tofukuji
更新履歴
- 作成。紅葉の撮影地18か所の公式ページを確認(瑠璃光院の三脚・一脚は公式の拝観案内で確認。引用している文言は8月24日に読んだもの)。
よくある質問(撮影する人向け)
京都のお寺で三脚は使えますか?
東福寺(境内・通年)、南禅寺の境内(南禅院を含む。一脚も)、祐斎亭(通年)は、公式に三脚の使用を断っています(2026年9月27日確認)。瑠璃光院は三脚・一脚とも不可です(2026年9月27日、公式の拝観案内で確認)。東寺は公式に記載がありませんが、記載が無いことは「使ってよい」という意味ではありません。
戦場ヶ原や小田代原で三脚は使えますか?
環境省 日光湯元ビジターセンターは、戦場ヶ原・小田代原について「写真も歩道から撮影し、三脚は他の歩行者に配慮して使い」としています。湿原や森林には踏み入らず、混雑時は木道の右側を一列で通行するよう求めています。
浜離宮や昭和記念公園で三脚は使えますか?
昭和記念公園は三脚を持込禁止品にしていませんが、狭い園路や通行を妨げる可能性のある場所での使用は断っています。浜離宮は日本語の禁止事項に三脚がありませんが、同じページの英語版はスマートフォンや小型の手持ちカメラでの記念撮影に限っており、よくある質問は景色や記念撮影以外の撮影をサービスセンター(03-3541-0200)に問い合わせるよう求めています。
「公式記載なし」なら三脚を使ってよいですか?
いいえ。公式ページに記載が無いというだけで、使ってよいという意味ではありません。寺社や庭園では、混雑や安全のため、その日の判断で三脚を止められることがあります。現地の掲示と係の方の指示に従ってください。
紅葉の撮影地でドローンは飛ばせますか?
浜離宮と昭和記念公園は、公式にドローンの使用を断っています。奥日光では、環境省が湿原など影響のおそれがある場所での使用を控えるよう求め、栃木県は管理する道路・河川の上空で飛ばす場合に届出を求めています。ほかの撮影地は、確認した公式ページに記載がありません(瑠璃光院は公式ページを再確認できていません)。どこで飛ばす場合も、航空法のルール(国土交通省)が別にかかります。
この表のうち16か所を、見頃の早い順に並べた撮影ガイド『京都と日光の紅葉 撮影スポット16選』。見頃・アクセス・開園時間・駐車場・料金・三脚の決まりを公式の発表で確認し、確認できなかったことは「確認できなかった」と書いています。
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東福寺の雲海から東寺の夜もみじまで、心に残った紅葉をFUJICOLOR最高級印画紙への銀塩プリントでお届けします。深い色合いと豊かな階調を、額装にも耐える一枚で日本各地へ発送いたします。海外へのお届けは英語版サイトから承ります。
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